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くじゅう連山のひよっこ


山行レポ (2月18日 大船山)


長者原(10:20)→雨が池(11:20)→坊がツル(12:10〜40 昼食)→段原(14:00)→大船山(14:35)→坊がツル(16:05)→雨が池→長者原(18:00)

 今日は、今月最後の山行!! もしかしたら、雪山を拝めるのは最後かもしれない。それと、今日は前もって、トライアル温泉郷に宿泊の予約をしていた。こういった好条件から、大船山に行くことにした。大船山は、どこから登っても比較的時間のかかる山、日帰りは、結構きつい。宿をとっている時に登るのがもってこい☆
 今日もくじゅうに来るまで、小石原は雪で真白、黒川温泉の所からは、ずっと雪が積もっていた。はじめ、暮雨の滝を経由して、大船山に登ろうと、吉部まで行ったが、雪が結構強くなったし、車が一台もなかったので、山から下りて来た時、身動きがとれなくなっていたら・・・という不安から、長者原へ戻った。長者原へ戻ったのは良いが、視界を遮るほど雪が降っていた。それで、午後から晴れそうな予報になっていた日曜日に変えようかなと考えたが、「どうしても大船山に行きたい」その思いから、雪の降る中、可能性を求め入山した。先にも述べたが、大船山は、「くじゅう」では、時間のかかる山で日曜日に登ると次の日に疲れが残るため・・・どうしても土曜日に(笑)


雪の降る長者原!!平治号に挨拶 

    「長者原 平治号」


 かつて、この山に存在した救助犬☆

 以前、私が小さいとき(3歳くらい)に、牧ノ戸で出会ったことがあるらしいが・・・当然、記憶にない(笑)

 今日の長者原には、似た愛らしい犬がいたが
子孫なのかな???

 長者原は、雪が降り、入山をためらったが、ガスが晴れなければ、暮雨の滝にでも行ければいいやということになり入山。もちろん目指すは大船山☆ 毎度のこと平治号に、登山の無事をお祈りした。時計に付いている温度計で−8℃。長者原からの道は新雪であり、低温であるため、雪は乾いていた。乾いていると、帰りの道がべちゃべちゃになる心配が少ないが、今日は終始、−5℃以下だったので、そんなこと心配する必要もnothing(笑)
 ここからの登山路は、起伏はそれ程激しくはないが、坊がツルまでは、4.7qある。毎度思うが退屈でだるい。なので、早く抜け出したい(笑)












          「新雪の降り積もる登山路」



                       






   「途中にある休憩場所」




「登山路」
起伏は、それ程ない。








  「雨ヶ池へのラストスパート」



雨ヶ池ならぬ雪ヶ池を経由

 今日は雨ヶ池ならぬ雪ヶ池(笑) 長者原までの中間点でもある(ちょっと中間より進んでるが・・・)。ちょっとした区切りであるため、一息入れてコーヒーを飲もうかと考えていたが、ちょっと晴れ間が見えたが、ここからまた一段と雪が激しくなったので断念!! ひたすら進む・・・(笑) また、今日は、暮雨コースだなとあきらめムード満々(諦)
 が、さらに、ちょっと進み始めると、登山路に日が差し込んできた。少しでも光が差し込むと、登山路は、見違えるように綺麗に見えてくる。気分もハイになり、もしかしてと思い景色の開ける所を覗くと真っ白で美しい平治岳が見え始めた(ワッショーイ)




               



      
    

   「光が差し込む登山路」

  登山路が美しくなり、気分が高鳴る。
 







     「平治岳」


 ミヤマキリシマのシーズン、ピンクで染まる
部分が今日は白銀で染まっている。
 なんとも美しい☆


坊がツルで見事な大船山が顔を出す!!






  「坊がツルから見る大船山」

 今日は、坊がツルにも雪が積もっていて、さすがにテントは見られなかった。あっ、でもテントをもって帰る人に雨ヶ池からの道であったので、あの人は昨日泊っていたに違いない。坊がツルの気温も、今時点で−8℃なので、昨日は凍えたのでは・・・・・(凄) 炊事場も、あんな状態では・・・・・自分なら何も作る気がしない><;
 雲が次第に流れ始め出し大船山が姿を現し始めた。そして、その雄姿を見た瞬間、「今日は絶対に大船山に登る!!」と決断した。頂上に登った時にこの姿を拝めるとは限らないが・・・・
 とりあえず、小屋の中で、急いでパンとコーヒー(水筒)を飲みアタック☆
 








   「坊がツル野営場」


                              



                          「坊がツル野営場の炊事場」


霧氷に包まれた大船山☆

 



   
「サンゴの産卵」

  今日の大船山は、トレースが見当たらないバージンロードだった。僕には、バージンロードは見えてこないが・・・(笑) 坊がツルのコースは、分かり易いので問題ないが、木々が雪の重みで下がっているため通る度に雪が背中に入ったりと大変だった。坊がツルで、レインウェアに着替えていればよかった^^; 持ってても着る癖がないからいつ使っていいのか判断が微妙・・・(苦笑) ここからは、アイゼンも着用!!五合目くらいのまでの道は、正直アイゼンがあると石にひっかかり邪魔になった。ただ、それ以降は必要で、あっても滑った。
 段原へと近づき始めると、視界も開らけてくるが、久住山系側や三俣山の方は、雪が降っているようで薄らとしか見えなかった。ただ、幸運なことに大船山は、青空にも包まれることもありその雄姿は、坊がツルから見たものとは比べ物にならなかった。
 そして、段原に着くと、温度計は−10℃、風が強いため体感はそれ以上!! ここからの道は、雪が深く大変と聞いていたが、確かに、段原までの道とは雪の深さが違った。ただ、膝が埋まる位だったので時間はかかったものの頂上を拝むことができた☆ 今日は、誰も訪れた後がなかったので独り占め(笑)
 そして、吹きだまった雪の中、御池に下りると当然のこと完全氷結していた。去年暮れごろに来た時は、部分的に雪が風で吹き飛ばされていた所があったが、今回は、ちゃんと全体についていたのでそれをしっかり撮影しあまりにも寒いのですぐ大船山を後にした。−10℃以下であったことは確実!! 前髪もネックウォーマーも手袋もパリパリ!!おまけに、ちょっと帽子を脱ごうとすると凍った襟足と帽子がくっついていて痛かった(涙)。




 
                         「段原までの登山路」










      「避難小屋」













    「段原からの登山路」












    「米窪を見下ろす」





  











          「綺麗な岩場」






                         「見事な大船山の雄姿」










     「大船山頂」











       「御池」

    
  





                            「御池」





                            「御池のレオ」









   




          「御池のレオ」


   




                   
「御池のレオ」




                   「御池のレオ」

「エピローグ」
 
 山って本当に分からないですよね(笑) 天気予報では、曇り時々雪になっていたので、長者原に着いた時は、吹雪いていて、予報通りの天候に心が萎えてしまっていました。本当に大船山に行くかの選択は、苦渋の選択(うまい(苦笑))でしたが、青空の中で、その雄姿を拝むことができるなんて思いもよりませんでした。
 そして、今回はくじゅうで一泊もしたので、体調も良く帰ることができました。大船山に行く時は一泊がベストですね☆ 長者原からだと8時間近くかかるので・・・(笑)
 
 なにはともあれ、最高の形で2月を締めくくることができました。今回泊った一泊2480円の虎の湯については、近いうちブログで紹介します。
 次の山行は3月!! どんな山の姿をみれるか楽しみです☆

 来週は、このホームページの写真のページを更新しようと思います。
 
 本日もお付き合いありがとうございました☆
                       くじゅう連山のひよっこ Ryonaより





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