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天狗・中岳・久住山(朝駆)


 
  

 あちぃ〜あてぃ〜。日常会話では、この言葉の連発では・・・・。おまけに最近いつ雨が降った?って思うほど雨に会っていない。そのせいか、毎朝・・・・僕の通勤時に見えるはずの英彦山も・・・・霞んでいていて見えない。 こんな時、どういった山登りにするか悩むんだけど・・・・やはり、朝駆けし・・・早く下山するってのが一番かな・・・・。昼間の登山は・・・・暑すぎて・・・熱中症になっちゃう恐れもあるからね・・。 
 こんなに暑いとクーラーをつけて寝るわけだけど、朝起きたとき少しだるい・・・。クーラーをつけないで少しは寝てみたいと仕事が終わり、準備をしてすぐ牧ノ戸へ向かうことにした。
 牧ノ戸で久々、銀河高原ビールを飲もうかと長者原による。ビールを買おうとした瞬間。電気が落ちた・・・・11時だ・・・・。ぎ・・・銀河・・・・アウぉ〜・・・・ってなことで、あきらめる結果に・・・・


 今の牧ノ戸の気温って20度前後・・・・、寝るには一番快適。車のシートをリラックスシートにし、アラームを2時40分にして即睡眠Zzz〜。 一度も起きることなくアラームが鳴る。快適過ぎる20度・・・・起きたくない・・・、たぶんそのまま寝てたら朝までぐっすりだっただろうな・・・。快適な睡眠・・・・あこがれるが、絶景を見るためにはこの重い体起こさないと・・・と3時前に起きて準備。駐車場には、なおさんが^^ 一緒に15分ごろスタート。
 外は満月に近い月が登山路を照らす。今日はヘッドライトいらないやということで、いつでも取り出せるポーチにハンディライト入れる。 
 いつものように、沓掛付近でスイッチが入り、なおさん、3歩さんを置いていくことにw 
気が付けば、4時半前には天狗へについていた。 山頂では久々のボッチさん、おおひまさん。
 天候は、雲一つない晴天・・・、喜ばしい天候なんだろうけど・・・・、それなりの雲が欲しい・・・・。
ガスも起きそうにないし・・・・。
 光芒を期待するもそれ程のものは発生しない。 単調鳥がアホぉ〜×3回ほど泣いた気がした。




 




 



   

 



メイゲツソウと星生


  
 




 ノリウツギと大船


 それなりに撮影をし、すぐさま山頂を離れ、久しぶりイリエさんに会いに中岳へ移動する。





 





 登山道にはススキの穂が・・・、秋の匂いが漂う。

 






 中岳についたが、夜明け前には沢山あった人影も、僕が着いた時にはもぬけの殻・・・。すでに小屋に行かれたようだ・・・・。 
 急いで小屋に行き、イリエさんに久々お会いすると、最近くじゅうに入ってないねと、痛いところを突かれる・・・。よく考えると2年前までは年40回以上はくじゅうに入っていたもんなぁ〜。 その方が異常???(笑)ただ違う山にも、魅力を感じるこの頃・・・、違う山を知ってから改めてくじゅうを感じる。これがより一層、僕にとってのくじゅうを引き立たせてくれるのでは・・・・なんちゃってw
 いろいろと話をし、下山を開始する。



 


 慰霊記念碑はすっかり元通り^^  
余力を持て余しているもんだから、1人久住山へと向かう。





 
 




 





 




 


 



 


 久住から辺りの山を眺めても感じたけど、やはり山の緑もあせてきている。これも秋が近づいている証拠だ?それとも雨が降らないから緑に活力がないだけ? まあどちらにせよ後、1月もすれば、イタドリの草紅葉に始まり・・・・、そののち紅葉シーズンへと向かっていく。季節を追い求めてると一年たつのがほんとに早い。



 


 






 




  




 


 





 







ワレモコウ




 イヨフウロ









ホソバノヤマハハコ




マツムシソウ

 
扇分岐で久しぶりに山靴さんとSORAさん出会い。ここで皆と合流^^
少しずつ雲が出てきた「くじゅう連山」に後ろ髪引かれながら、下山した。

 下山後はタデ原へ^^


 ヒゴタイ




サワギキョウ




 コオニユリ




ツクシフウロ




 〇〇ソブ



ミズトンボ



 シラヒゲソウ





 
時期的には少し遅かったけど、僕の好きなヒゴタイ今年も会うことができ、その後はいつものようにおいちゃん家へ^^ 
 雨が降りすぎは困るけど、ちょっとまとまった雨が降らないと大気がやばいな〜><



                                   管理人 RYO