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くじゅう連山のひよっこ


山行レポ (2月16日 中岳・扇ケ鼻東端)



 
2月16日 
牧ノ戸(13:45)→御池→中岳(16:00〜16:30)→扇ケ鼻東端(17:20〜18:20)→牧ノ戸(19:20)



                  くじゅう登山ガイドマップ作製協力団体作製のくじゅう登山ガイド&山のマナーの地図

 

 今日は、2週間ぶりのくじゅうである。先週は、3連休だったので、有給+1日を利用して東京に行ってきた。というのも、先月末、兄夫婦に赤ちゃんが誕生したので、対面をしに行って来たのだ。3日間あってきたが、毎日・毎日、その表情が変わり、何とも言えないほどの可愛らしさに、僕にとっては山と同等、いやそれ以上の癒しをもらってきた☆彡 話せば、長くなるので、この辺にして(笑)

 Ryonaスキャンでは、土曜日は朝は怪しく、昼位から晴れそうだとの結果がでたので、今日の山行は夕掛けがいいかもしれないと思い、夕掛けをすることにした。 9時に自宅をでて、観光バスの遅さに悩まされ、昼食や所用をすませ着いたのは13時を過ぎていた(汗)。 予定では、13時には登っているはずだったが、いつもは、夜間にエンジン全開で飛ばしまくりだったので、昼間、こんなに時間がかかるとは思いもしなかった。



快晴と意外に白い山にびっくり☆彡

「沓掛から見る景色 K5」
























 
牧ノ戸につくと、三俣山が見えこれがすごく真っ白できれいだった☆彡 最近、三俣にのぼってないなぁ〜と気持ちが三俣に流れつつも、夕日に暮れる三俣をとるのもいいなぁ〜と思い、牧ノ戸から登ることにした。所用(湧水を汲む(笑))を済ませたときに大船も真っ白だと確認していたので、とりあえず中岳にいって大船を拝むことにした☆彡
 気温は、-2℃となっているが、日差しがあるためあたたかかったので、ヒートテックとフリースの二枚で登ることにした。これでも暑いくらいだったので、、沓掛からの道は泥沼化しているだろうなと持っていたら案の定だった。でも今日は、泥沼が進行を妨げるのではなく、快晴で、山が思っていた以上に白かったので、その景色を写真に収めるということに進行を妨げられるという何とも贅沢な悩みを抱いた(笑)



「霧氷と星生山 K5」








































「西千里からみる星生崎と久住山 K5」

































 
 
西千里に入り扇・肥前ケ城・久住山があまりに白かったので、扇ケ鼻の東端で夕日を迎えるという選択肢が一つ加わった。
 今日の山行は、実はもう一つ楽しみがあって、山行では、SONYのNEX5N(形上は母親の(笑))というミラーレスをよく使っているのだが、そのレンズに取り付けられるというコンバーターレンズ(フィッシュアイとワイド)をポイントで手に入れたので(レンズを買うより安い)、その新しい仲間をはやく試したいということ。(今日の写真のFEとWDがそれです。)

 今日の山行は、載せてる写真で充実感がつたわると思うので長々と文は書きますまい・・・(笑) 下手な文で台無しになると大変なので(笑)










「霧氷と久住山 NEX5N FE」






「避難小屋と天狗・中岳 K5」










































「棒アイスと星生崎 K5」






「避難小屋にて天狗と久住山 NEX5N FE」







































「霧氷と星生山 NEX5N FE」








































「霧氷と星生山 K5」







































「御池 K5」








































「中岳と大船山 K5」







































「霧氷と天狗 K5」








































「霧氷と三俣・平治 K5」








































「霧氷と三俣 NEX5N FE」








































「霧氷と大船 K5」








































「中岳山頂 K5」


































 中岳につき、今日はどこでアーベントをしようかと悩んだ。星生山から三俣山のアーベントを撮ろうとも思ったが、三俣山は見る角度によっては白くなかったので、今日はやっぱり、扇東に行くことにした。あまりにも写真を撮ることに時間を使いすぎたので、天狗には寄らず、急いで扇東に向かった(実際は、写真を撮るで中々進まなかった(苦笑))。
 





「霧氷と御池 K5」








































「扇東端からの景色 K5」


































 何とか夕暮れに間に合った。今日の夕暮れは本当に凄く、写真ではうまく伝えられないが、肥前ケ城と久住が赤く染まり、天狗と中岳はピンクに染まった。






「霧氷と扇 K5」







































「霧氷と扇東からみえる景色 K5」







































「霧氷と星生 K5」








































「霧氷と扇東からみえる景色 K5」






































「アーベントする扇東からみえる山々 K5」







































「アーベントする扇東からみえる山々 NEX5N WD」


































 至福の時はあっという間に、ガスという強敵に打ちのめされた。今日は、寒さを感じなかったが、太陽が沈みガスが山を覆った途端、ザックなどがカチカチになり、ぶるぶると震えながら下山した。







エピローグ

 今日の山行は、今冬初めて山の白さを満喫できたような気がします。今までは、雪があってもあまり視界が晴れなかったので・・・・(苦笑) 3月は平年並みの暖かさとのことなので、今回が雪山を楽しむ最後になるかもしれません(そんなことはないでしょうが(笑))。 今冬も雪の絶景に出会えたことに感謝感謝です。

 他の写真はブログでもあげていく予定です☆彡
   


 
ご来頂ありがとうございました☆彡


                     「くじゅう連山のひよっこ」  Ryona




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