くじゅう連山のひよっこ
山行レポ (11月23日 天狗朝駆け )
牧ノ戸(3：20)→西千里→池の小屋→天狗ケ城→池の小屋→牧ノ戸(11：30)
今週のサッカー見ましたか？ ディフェンスでチョンボが目立つが、香川が少し活きてきたし、何となく形が見えてきましたね＾＾ 最近はあまり面白くなかったのに、ここ２試合は非常に面白かった。個人的には、山口蛍をもっと使ってほしい＞＜
サッカーと言えば今の日本はザックジャパン。ザック・・・ザック・・・登山でからうもの・・・・また山に無性に行きたくなっちゃった(冗談)。
と今回もむちゃくちゃなこじつけで、山行決定。今回は前日から入るのではなく、家で寝て、１時に出発することにした。
霧氷なし！！
「夜明け前の大船と中岳 K5」
８時位に、就寝したが、まあこれがあまり寝れないんだな@@。 結局10時になったのでお決まりの「クロコーチ」を見てしまった。この選択は、見事に「ふせいか～い」。 おまけに、都市伝説の女も見てしまった。ということで睡眠ゼロで出発(笑)、3時位に牧ノ戸につくとすでに、皆さん出発の準備をし、登り始めていた。
今日は、ゆうさんも行くということ聞いていたので、車にヘッドライトの太陽拳を浴びせに行ったが、眩しそうな顔をして気づいてくれないかったので、間違っていたら、とんでもないことをしてしまったなと、そお～っと話しかけてみた。これぞまさに「せ～か～い」だった。
そして、GOTOさんが来たので、これで安心、ちょっと先に取り付くことにした。
牧ノ戸の気温は－２℃だった、来る途中、小国は－４℃だったので、－７℃くらいを期待していたのだが何と拍子抜けだった。
木曜日は雪と霧氷、この冬一番の状態みたいだったので、霧氷も少しくらいは残っているだろうと考えたが、これもまた「ふせいか～い」。 霧氷らしきものは、見当たらなかった。風もなく、先週よりも月が煌々と輝いていたので、小屋まではヘッドライトを灯す事さえ無かった。
西千里では、三脚をセットしている山下さんがおられた。この月のあかりのもと残雪の久住山の写真を撮るとのこと。 HPを見た限り僕もここに残り、その撮り方を教わればよかったと・・・・。
小屋には、ボッチさん、GINさん、大暇さんがおられた。ホットカルピスがとても美味しそうだった＾＾ こりゃまねするなぁ～ ボトル買って飲み干さないと(笑)
そして、３週連続天狗が城へと。ボッチさんについて下の方へ行った。ちょっと違うアングルからの写真が撮れるので行ってよかった。 まあ、夜明けは先週同様、ドピーカンに終わってしまったのだが・・・・。
今日は久しぶりにMY FirstデジイチであるK7も持ってきたので、K7にはズーム OR フィシュアイをつけてのK5との二刀流＾＾ これはこれで楽しかった☆彡
「由布・平治・大船 K5」
「三俣・由布・平治 K5」
「英彦山が見えます。 K5」
「三俣・由布 K5」
「ズーム由布岳 K7」
「空を泳ぐメダカと中岳 K5」
「星生 K7」
「中岳 K5」
「大船と中岳 K5 」
「生き残ってた霧氷と久住山 K5」
「由布・平治・大船・中岳 K7」
「凍りかけの御池・久住・扇・星生 K7」
「御池と中岳・稲星 Ｋ5」
「天狗山頂 K7」
「凍りかけの御池と久住山 Ｋ5 」
「久住山 Ｋ5」
ある程度撮影を終え、上に登ると、先週と同じ顔触れ、佳代さん、文佳さんもおられた。今日は金鱗湖の百合子さんもおられたみたいだったが、あまりの眠たさで気づかなかった・・・・。
そしていつものように小屋に行き、入江さんから美味しい洋菓子を頂いた。本当にリッチな時間をありがとうございました＞＜
「御神渡り K5」
夢と現実をさまよいながら、朝食を食べ終え、御池に行ってみると、一気に目が覚めた。というのも、御池がこの時期ならではの面白い造形物を造りだしていたからだ＾＾ 今までも御神渡りを見た事あるがこんなに長いのを見たのは初めて！！ そして、何時ぞや山下さんが撮影していた自然が造りだすワイングラスも。完全体ではないが近い状態にまでいっていたような？ まあ、それでも、今日の御池は、本当に飽きることのない時間を堪能させてくれたんだなぁ～＾＾
今日は、英彦山や雲仙普賢岳が見え、山行としては気持ちよいもであったが、下山時はGOTOさんに写真のレクチャーを受けているゆうさんの足音が聞こえてくるような錯覚にさいなまれながら何度も登山路を振り返り・・・・・牧ノ戸へとおりたったのでした(笑)。
「御池の造形物 K5」
「御池の造形物 K7」
「ちっちゃなダイアモンド K5」
「おしい！！一番左が
もう少しでワイングラス K5」
「御池の造形物 K7」
「久住と雲をはやくも親指AFで撮っているゆうさん K5」
「阿蘇五岳 K5」
「生き残った霧氷と星生崎 K5」
「西千里と星生崎と久住山 K7」
「西千里ケルンと扇ケ鼻 K7」
エピローグ
帰りは毎度毎度のおいちゃん家に行き鴨の地鶏うどんを食べました。そうそう、その時にSさんという女性に会ったんですが、男池から高塚までかかった時間が２時間だと・・・・。最近の女性はどうなってんだと・・・感心させられました。 僕も登山を始めたころは、男池から平治岳まで１時間20分でついていたし、スピードと距離を追い求めていたな～(笑)
山行のスタイルも色々と変わってきたし、これからもどう変わっていくのかな＠＠； 楽しみと言えば楽しみですね＾＾
このHPも紅葉特需が落ち着いてきましたが、それでも、沢山の人が訪れてくれるようになりました^^ 感謝感謝です。 ありがとうございます☆彡
ご意見・ご感想がしにくいという以前からのご要望を修正したつもりでしたが、トップページのみでしたね＾＾；
ご意見・ご要望は
今度からは山行レポの最後にこのように載せますので＾＾
ご来頂ありがとうございました☆彡
「くじゅう連山のひよっこ」 Ryona
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