牧ノ戸(3:30)→西千里→天狗→中岳→池の小屋→久住山→牧ノ戸(11:45)
金曜日は職場の忘年会、3次会でのお得意のXjapanの紅を歌うことなく、日付変更線をまたぐ前に無事帰宅。この日付変更線を跨ぐか跨がないかは非常に重要なことで、次の日の体調に大きく違いが出ることが分かった。紅も我慢しなければ・・・いけない・・・・、それで、今年一年を忘れられるかな・・・・・
今週は先週のような寒波はなく日曜日はどうしようかと考えたが、やはり行ってみないとわからない・・・・と思い行ってみることに・・・した^^;
見どころないと思いきやそれなりに!!
今日は前々から行橋のゆみさんが朝駆けをする予定・・・一人で小屋まで目指すとのことだったが、牧ノ戸に着くといたので少し安心・・・一緒に登ることに・・・^^
行橋は田川と言葉が近いためすごく親近感がわき、終始マシンガントークを浴びせた。途中ブロッコリーの丘に着くころには、登山路の木々に少しずつ霧氷が育っていた。これは、きっと天狗とかはもっと育っているだろうなとそんな期待を抱く・・・。 西千里にはいると、逆に霧氷の姿は見られなくなったので雲行きは怪しいなと一抹の不安がよぎった。 それにしても、今日は星が非常にきれいで、空を埋め尽くしていた。山で見る星は、下界とは全く違う・・、こんなにも仰山の星が存在するのかと思ってしまうほどで、夏場は特に天の川って、肉眼で見れるんだと思ったのも思い出す。
そして、無事5時には避難小屋に入る。避難小屋にはしのさん(奥さんも)という山口の方がいて、山口からの九重入りの遠さに圧巻だった....。最近楽しいメールをさせてもらっているyoshiさんたちもきっとそうなんだろうなぁ~とその大変さを痛感しつつ、常日頃2時間程度で来れることに感謝感謝。yoshiさんとそのお姉さま方「いつでも心の準備はできてますわよ、いらっしゃ~い」っと(笑)。
そして、登山の前、準備によった三愛であった木下さんも後から来られた。
最近は日の出の時刻も7時と遅くなったこともあり、時間が少し有り余ってしまったが、色々と準備をしたいので、5時40分・・・天狗へ向かった。 途中、霧氷は確認できず、意気消沈・・・していたが、北千里にガスが流れ込んでいるのを確認・・・・今日も劇的なドラマがまっているのかと勝手に期待をしたが、山頂に着いた時には消えてなくなってしまった・・・・僕の淡い期待とともに・・・・。
山頂は、思っていた以上に雪は残っていたが、いつもと同じような裏焼けとモルゲンといった風景が続く・・・。またお師匠に突っ込まれるかも知れないと焦りつつ日の出をまっ・・・・た。
そして、中岳の方から、朝日が御目見え、するとなんと、天狗山頂の雪が蒸発しているのか良い具合に光を吸収して、神秘的な風景が広がった・・・・^^ 逆転まで行かないがこんなヒットもあるんだなと今日も来てよかったと、そう思えた瞬間だった☆彡
取り合えず、中岳に向かったが、山頂には誰もいないし、おまけに今日は大気汚染の層が下界を覆っていた。 空気が澄むはずの冬にまで・・・。 そしていつものように池の小屋に行くと、中岳で夜明けを迎えた木下さんがおられた。そして何と、悠悠さんもこられ、御池付近のくじゅうにまつわる謎を色々と教えていただいた。それにしても、誰か上宮があった正確な場所をしならないのかなぁ~><;
いつものように、御池で少し遊び、木下さんが向かわれた久住山を見上げ・・・どれくらい行ってないだろう疑問になったのでついでによってみることに^^ 調べたら4月以来行ってないので、その景色も新鮮新鮮、今度はここに朝駆けもいいかなと思いつつも、行かないだろうなぁ~(笑)。
ちなみに帰りは、この時期ならではの泥沼化した登路に苦戦しながら昼前に下山。
ゆみさん長々とお付き合いありがとうございました^^
そして、今回は黒川温泉の耕吉の湯で汗を流したとさ....最高☆彡
エピローグ
今日は日曜日なので、簡単に・・・。最近磨きをかけているギャグも無しです(笑)
来週は、寒波到来ですね~土曜日天気良いですし^^ 今のところはです・・・が
その前にしなければならないことが沢山あります。頑張らねば・・・・><
ご来頂ありがとうございました☆彡
「くじゅう連山のひよっこ」 Ryona