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くじゅう連山のひよっこ


山行レポ (4月26日 新百姓山・檜山   )



 杉ヶ越登山口(6:30過ぎ)→新百姓山→檜山(15:00前)
  
  

             

 僕は無類のツツジ好き・・・。世間ではAKB48国民的アイドルともてはやされているが、どうせならツツジもてはやしたい(笑)。 で、今まで見た事なかったが、どうしても見ておきたいアイドルがいるという。
 それは
「アケボノツツジ」というツツジ界のセンターを飾るべき存在だと・・・(笑)

 いつだろうか
黒岳を縦走した時に森林協会の方から、祖母の方には、何とも言いようのない可愛らしいツツジが山を染めると・・・。でも、僕にとって、くじゅう以外の山は未知なる存在であるので・・・・、ちょっと躊躇していたが、先週、ボッチさん催促してみた。すると、連れて行ってくれることになったので、どんな花だろうと一週間妄想壁が止まらなかった(あやしい・・笑)

 仕事が終わり、即準備をして
宇目の道の駅に向かった。宇目は少しなじみのある場所で、大学の時に卒論のテーマで農泊した記憶がある。Yさん宅で猪のすき焼きと鹿刺しをいただいた記憶があり、なんとも記憶として残っているのが、庭を100歳のお婆ちゃん猛スピードで散歩していたこと・・・・(笑)。そういえば、チューリップを植えて見に行く約束をして、それ以来行ってないが・・・・(汗)、まだやっているようなので今度見に行ってみよう^^
 
 
宇目の道の駅「ウメリア」に車中泊・・・意外に車が通るのでうるさくて寝られないなぁと思っていたら、裏に駐車場があったのでそこで爆睡Zzz~。




 
 
お~~~~~~ビュ~ティフル☆彡

「アケボノツツジ D610」


































 4:30に起きるとボッチさんがいたので、準備をし、5時過ぎに登山口を目指した。途中、1台の車を先に行かせたが、御トイレ休憩をしていたので、一番に登山口にたどり着き、無事特等席に止めることができた(笑)。
 
6:30に取り付く、初めての山はワクワクが止まらない・・・・。ちょっと登るとすぐさまミツバツツジが・・・、そしてお目当てのアケボノツツジが迎えてくれた。登山者の心を魅了するのがわかる、その可愛らしさは・・・・・若かりし日のキョンキョンかぁ~?
 想像していたよりも
ツツジっぽかったが・・・、1つの枝に1つの花が咲き、風が吹けばすぐ花弁を落とすというように普通のツツジとは違う繊細さが見てとるようにわかった。また大きな木に咲き誇るので、繊細さかつ迫力も満点☆彡 
 僕の中では
バイカツツジと同等レベルに位置づけ・・・☆彡


「アブラチャン D610」




































「アケボノツツジ D610」














































「アケボノツツジ D610」






「ヒカゲツツジ D610」
































 

 実は、今日のメインのアケボノツツジとは別に、このヒカゲツツジを期待せいていたのが、ご覧のとおり蕾・・・・でも沢山ついているので・・・あそこに期待したいところ(笑)。




「アケボノツツジと傾山 D610」





































































 
アケボノツツジ・・・・実際の目で見る方が綺麗(笑)。背景を入れると中々その繊細さが伝わらないし、花だけ撮ると咲いている環境が中々伝わらないしで、撮るむずかしさを痛感したなぁ~、どうとればいいのか・・・次への課題ですね>< ということは~という感じですが(笑) 




「ヒメシャラ美林 D610」
































 ここの山はヒメシャラも沢山あり、ヒメシャラ美林と言わるのだけあって本当にきれいなのだが、どうやって撮ったらいいのか・・・・(;・∀・)














「ミツバツツジ 」















「新緑と
  ミツバツツジ」


 最後に、アケボノツツジで魅力が半減したミツバツツジを撮り、新緑の山を堪能し下山しました。
 これからは、
花と緑で山登りが爽快ですねぇ~☆彡

 
黒岳のシャクナゲも気になります。誰か情報を^^ 





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 ご来頂ありがとうございました☆彡


                     「くじゅう連山のひよっこ」  Ryona




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