ボッチさん、GINさんと合流し白水鉱泉から６時過ぎに取り付いた。　白水鉱泉からの登路は、いつもシャクナゲの株はあるが咲いていないことが多いので本当にきついのだが・・・、今回は出端から、沢山のシャクナゲに迎えられた。　登れば登るほど大咲きのシャクナゲが迎えてくれて、写真を撮りながらの登山になるのでそれ程の疲れも感じられなかった。　実際、シャクナゲ登山は４回目になるが、最初の時のシャクナゲの感動を覚えている(それ以外は例年少なくなっていた)。その時は中腹まで結構な花が咲いていて、疲れも感じないほど凄く感動した・・・。要は、黒岳はシャクナゲが咲いていれば程よい登山、咲いてなければ、過酷な登山を強いられることになる(笑)。でも、今回のシャクナゲはそんな感動は、ちっぽけだと思い知らされるほど、大咲き。あっち見れば大咲き、こっち見れば大咲き・・・・で、うれしい限り・・・・、おまけに、見晴らしの良いところから眺めると山が所々染まっていて、先週のアケボノツツジと錯覚するかのようなほど・・・・＾＾；　
　写真では伝わらない感動があるので、時間があれば今週の晴れの間に行ってほしい＞＜
　

　途中で、九重連山を歩くの師匠と久しぶり出会った。最近は、忙しいみたいで、十分な山行もできていないみたいだったので、この咲き乱れたシャクナゲがきっと師匠を癒してくれたことだろう＾＾；　

　　　

　　　　　　　　　　

　山頂につきシャクナゲ鑑賞もひと段落、もう一つの楽しみ、前年見つけたヒカゲツツジのポイントへ。前回の鹿納山等の登山の時も確認済ではあるが、やはり黒岳で見るのが格別。それもそのはず厳しい状況の中に咲く姿が身近に感じられるからだ＾＾