本文へスキップ

くじゅう連山のひよっこ


山行レポ (6月10日 平治岳 朝駆け )



 男池(0:00)→ソババッケ→大戸越→平治(4:00前)→男池(11:00前)

             

 

 「後悔先に立たず」 前にも言ったが、よくできただ。 というのも、先週の土曜日、天気が良くないのはわかっていたが、何となく朝は晴れそうな予感がしていた。が、天気予報を信じてしまい・・・行かず仕舞い・・・(苦笑)。 その結果、土曜日行かれたどのお仲間さんのブログを見ても、ガスと青空とミヤマキリシマが写っていた。これは、僕への当てつけだと、1人・・・・後悔をした。先に後悔出来れば、問題ないのに・・・・なんて、むちゃくちゃ言ってみる。
 ということで、あらかじめ、ピークを予想していた
今日10日に、ミヤマ休暇をいただくことにした。予報では天気は、あまり良くなかったが、後悔をしないように(笑)
 予定を合わせていたわけではないが、前回の登山で
ボッチさん、ゴリさんが、10日がお休みだということを知っていたので、お供させていただくことにした。

 
   
 
 
 
今年はいいな^^:
































 

 予定では、北大船と星撮影だったので、出発時間は12:00^^; 当然、15分かそこらで寝たかわからない程度の仮眠のまま男池から取り付くことになる。日曜日に、英彦山に登った時もそうだったが、すっかり梅雨に入ってしまって、登山中ジメジメむしむしと、非常に不快度指数が高い登山となり、5/31日いった時とは、似ても似つかないほど、スタミナを消費した。
 
北大船は、今年は凄く良いみたいらしいが、土曜日に行かれたお仲間の写真を見ると、まだ平治も十分見ごたえがある。くじゅうのミヤマキリシマの中心は、平治岳だと思っている。だらかどうしても、もう一度、その姿を見たい・・・・そう!! 後悔しないように(くどっ笑)。
 その後の天気次第で
北大船に行くというミヤマシーズン定番のコースを踏むということで^^ 
 山頂に着くと、星が見え、そして、黒岳方向からは、
雲海らしきものが、最近の朝は良い意味で天気予報が当たっていないので、今日もひょっとして、晴れて、そしてこの雲海が、坊がツルを飲み込み、前々年みた雲海とミヤマキリシマ再び?を彷彿させるほどの妄想が・・・・。沈んだ月の残光が強くて星はあまり出ていなかったが、色々と夜の撮影を楽しみ夜明けを待った。
 









































































































































 日の出は、次第に増えた雲に太陽が隠れ、先ほどまで望めていた空も消え始め・・・・撃沈。こうなれば後は、雲海が坊がツルに流れ込むことを期待だが、どうも流れてこないし、朝食をとりしばらく待っていると・・・・予想外、動いていた雲海が大船を飲み込み平治岳にやってきた(苦笑)




































































 




   




































































          
































 


































 






































   
































































↑南峰斜面
























 
 
動きのあるものの撮影を楽しむことができたが、その後この雲海に飲まれ、山は姿を出さず、北大船は諦めることに(涙)。 それでも、今年は花付がよく、素敵な平治のミヤマキリシマを楽しむことができました☆彡 今日の山行でもう後悔はないかな~^^ でも、くじゅうのミヤマキリマ、あと一度くらい楽しみたいなぁ~と思うのも現実^^;
星生の西斜面中腹あたりが真っピンクに染まっていたので、星生は大丈夫なのかな?? だれか情報を(笑)






本日あった人


九重山行クラブ」のボッチさん
ゴリの気まぐれ日記」のゴリさん、
大空の風景写心」の大空さん
 北九州のモリカワさん




ご意見・ご要望は  
       
     




 
 ご来頂ありがとうございました☆彡


                     「くじゅう連山のひよっこ」  Ryona




このページの先頭へ