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くじゅう連山のひよっこ


山行レポ (10月21日 三俣山 紅葉調査隊  )



  12日 長者原(7:00)→鉱山道路→すがもり小屋(8:10)→本峰(9:00)→北峰→南峰  →北千里→法顕院温泉山荘(13:00 休憩)→後編へ
  


             

 今日、なんで登っているのかって? 紅葉休暇である(笑)。僕にはミヤマキリシマ休暇と紅葉休暇がある。このためにあとは我儘を言わないし、風邪もひかない・・・。そんな勝手なことを言ってみる。休暇をもらったからには満喫しなければいけない。つまり、三俣と大船の紅葉を両方満喫するということ。でも大船は、もしかしたら・・・行かないかも、なんて思って前日、長者原入りをした。
 朝駆けもありかなと思い目覚ましを3時にセットし就寝Zzz
 

 三俣の紅葉は好き^^

「三俣の紅葉と久住山系 MX1」


































 
 3時に起き外を見ると、これは・・・・また寝た。そして起きたのは6:30。 まだガスがかかっているが、今日はきっとガスが取れると思い、7時過ぎに出発した。十分な睡眠で、体調がいいのか今日はペースが良かった。すがもり小屋まで1時間ちょいで着いた。実は、途中で抜いたおばちゃんに火をつけたのか、ぴったりついてきたので早くなったのかも(笑) そして、すがもり小屋で、三俣にはガスがかかっているので、スパッツをつけたりと暫しで休憩・・・。




「紅葉 MX1」

































 

 三俣登山路にとり付き、西峰を無視する。するとガスが晴れてきた。ぎゃ~すがもり小屋で休憩するんじゃなかったと後悔もしたが、どうせまた晴れるだろうと楽観視^^
 本峰着いた途端、ビックリ、なんと先週の記事で載せた
外西さんが横に立っている。一回大鍋を覗き、また横を見る。どう見ても外西さんだ。思いきって話しかけようと思ったが、「ほかにし○」さんか「そとにし×」さんかわかない・・・(苦笑)。 なので、とりあえず、「「のぼろ」に載っていた方ですよね」と問いかけると「そうですよ」と瞬時で、打ち解けた。
 それから
外西さんがどういうところを撮るのかお供をすることにした。 この外西さんは、本当に山に登るのが好きで、なんとも登山のために4か月で3万キロも車を走らせる、良い意味でのきちがいだ(笑)






「北峰壁の紅葉 MX1」














































「本峰壁の紅葉 K5]







「紅葉の滝 K5」







































「北峰登路から見た滝 MX1」
































 







「紅葉 MX1」








































「北峰登山路から見た紅葉と大船 K5」

































 ピークでないが、見事な紅葉で、写真を撮りまくり、中々前に進まない・・・。今日は、晴れてはまたガスがかかりの繰り返し、大船が隠れればじれったく・・・それが出てくるのを待つ・・・それもスピードを緩めてしまう原因・・・。 






「北峰登山路から見た紅葉 K5」








































「紅葉と大鍋 K5」







































北峰登山路から見た紅葉と大船 K5
































  






指山も若干紅葉している K5」
































 







北峰登山路から見た紅葉と大船 K5







































小鍋の紅葉 K5」

































 北峰から小鍋のほうに向かっているとのぼろの表紙で使われている場所に遭遇^^ そこで、先に行っていた外西さんが大船が出るのを狙っていた。僕も狙おうかと思ったが他に行きたい場所があったのでここで始めて追い抜く(笑)
















小鍋の紅葉と大船 K5」







「南峰の方の紅葉 K5」









































「後ろを振り返ると青空と紅葉 K5」








































「後ろを振り返ると青空と紅葉 K5」








































「小鍋の紅葉 K5」







































「外西さんと紅葉」














































「小鍋の紅葉と大船 K5」







「小鍋の紅葉 K5」


































 






「小鍋の紅葉 K5」

































 小鍋の紅葉は本当に見事で、例えるなら、「自然が作り出す宝石箱なんて・・・」彦摩呂さんが言いそうなことは僕は言わない。ただ、下界では絶対この色はだせないことだけは、はっきりと言える。 「自然が作り出す宝石箱や~」 おっと・・・・(笑)。







「小鍋の紅葉 K5」















































「隠れ場から見た紅葉 K5」


 僕の目指した場所は上の写真が撮れる場所。すると先客が2人。1人はどうも青空がでないのであきらめたようだがもう1人は、熱心にこの見事な紅葉を撮っている。そして、よく見るとPentax機を2台所有、レンズをみて、確信した!! 僕の中では絶対に真似できないPentaxの使い手の1人sumiさんだ。
 撮影の止んだ時に思い切って話しかけると、僕のことも知っていただいていて、すこし会話も弾んだ^^ そして、その会話の中の一説で、「ケイゴ」使いようとって
sumiさんがいうので、ケイゴを使わずフランクに話してもいいよってことか?と、もう一度聞き直した時に気が付いた・・・僕の使っている機種K5のことか(笑)、僕はこんな勘違いをしていたのでした(笑)。そう思わせるほど、フランクな方だった^^  そして、大船に行くとの約束をし、お別れをした^^






「隠れ場から見た紅葉 K5」







































「隠れ場から見た紅葉 K5」







































「南峰斜面と大船山 MX1」


































 
 南峰を坊かツルまで直接下ろうかと考えていたら、北千里までの下り方を尋ねられたので、案内がてらそのルートを使った。まあ、僕としては直下する勇気がなかったのだが・・・。 









「北千里と猿岩 MX1」


































 そして、法華院温泉山荘の休憩所につき、昼食をとり大船に取り付く準備をしたのでした^^

あまり分けたくないけど、後編に続く・・・・








 
 ご来頂ありがとうございました☆彡


                     「くじゅう連山のひよっこ」  Ryona




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