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四季折々の魅力  写真をクリックすると季節の写真館にいきます。


春〜まんず咲くマンサクに始まる。


3月には、雪も解けている日が多く、冬枯れの山肌が何とも寂しく感じますが・・・。一番に山を染めてくれる花、マンサクが開花します。 密度がミヤマキリシマほどないので迫力は今一つの部分もありますが・・・、それでも季節を感じられるくじゅうの風物詩の一つだと僕は感じます。
スポット:佐渡窪、牧ノ戸(沓掛斜面)、指山、坊がツル


初夏〜くじゅうを染める一大イベントのミヤマキリシマ

ミャマキリシマ

山が新緑に覆われ彩を取り戻した後、5月後半から6月中ごろにかけて、くじゅうを彩る一大イベント、ミヤマキリシマが開花します。各地で花が開花しますが、一番のポイントは平治岳でしょう。山頂南斜面のミヤマキリシマは圧巻としか言いようがありません。
スポット:平治、大船、扇、星生、三俣などなど・・・ほぼ全部w


夏〜朝駆け日和

朝焼け
梅雨時期からの貴重の晴れ間には、劇的な朝を迎えられる可能性があがります。 朝焼や雲海等々^^
夏といっても寒いので防寒対策は十分に・・・・。  



秋〜くじゅうを彩る第二のイベントの紅葉

紅葉
くじゅうを彩るイベントの一つ紅葉。時期的には10月初旬から中旬くらい。三俣山の壁や大船の御池、それに扇が鼻や星生・黒岳もカラフルな色彩になってとても美しいですよ^^
スポット:三俣北峰、大船御池・段原
扇ケ鼻や星生、黒岳


冬〜シュカブラや凍る御池 魅力は満載

厳冬期
九州でも雪国を味わえる。12月中旬から3月上旬くらいは、山が真っ白になることがある。手軽に登ることができるけども寒さはマイナスで、飲み物が凍ったりもするのでちゃんとした装備で登ることをお勧めします。 霧氷やシュカブラ、凍った御池横断など冬のくじゅうの魅力は、ミヤマキリシマにも勝るかも・・・。