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1/28  大船山


 
  

 先週の登山後、月・火に雪が降ったみたいだったので、不消化の代休を取り水曜に登りたいなと思ったが、今週は職場の若手で集う最大イベントがあったので・・・結局不消化。 何やら水曜は大賑わいだったみたいで、残念無念>。<  金曜日が雨マークが出てたので、それが雪になることを期待し、土曜日にくじゅうに行くことを決める。 
 実際の金曜日はというと朝方は良い感じに曇っていたので、ボッチさんに大船へ行きませんかと提案。いいよとOKが出たので、一言「霧氷がついてなくても責任はとりません」と据えておいた。 昼からの晴れている天気をみて、やばいと不安になったが、夜中に出るかもしれないガスに賭けるしかないそう決めた。
 例のごとく、仕事から帰宅し仮眠Zzz  8時半に起き、色々して、11時前に自宅を出発した。
本日は難なく三愛までつき、それからも車の温度計は−1度前後なので滑るところもなく、有氏の三叉路に着いた。
 今日のメンバーは、ボッチさん、おおひまさん、Yumiさん、3歩さん、Kuuさんの6名
今日は、風もないし温度も低くないので、フリースのみをうえにはおってスタート。少し雪の残ったコンクリート道を進みガラン台を目指す。上空は満天の星空、流れ星もチラホラと☆彡 ガラン台へ到着するころには真っ黒い山容が見えだす。山頂がどんな具合なのか気になったので一生懸命150ルーメンのヘッドライトを山頂に向けるが光が届かず、山頂がどうなっているのかのハラハラドキドキは止まらない。
 まあ考えても仕方ないとガラン台から入山公墓を通るルートへ。ここからは積雪がおおくなり、途中からは靴上、さらに入山公墓に着く前位からは膝位まで積もっている所もでてきた(;・∀・) 積雪から時間がたっているので固いし重い、一回×2の重みがサラサラの新雪とは全く別・・・。先週、足がつったのもあるのでこまめに水分をとったが、それでも足の疲れは尋常ではなかった。 
 展望台に差し掛かり、それから上の方を望める場所まで着く。先ほどは届かなかったライトをまたまた上空にむける。嫌な予感しかしない・・・・見なかったことにし、信じて登る。ここからはさらに雪が深く・・・・6時前に山頂へとついた。 山頂で・・・・、恐れていた最悪の展開、木々がむき出しではないか(ノωノ) 
 そうだモルゲンに期待しよう気持ちを変え日が昇るのをまつ。段々、明るくなるにつれて久住山側もあまり雪がついていないので、今日は、どこの山に登っても一緒かとちょっと安心^^
 それにしても、、今日は、遠望が利く・・・英彦山はや四国の山まではっきりと見えた。不思議なことに気温の乾燥、それに雲海が出ていると山が近くに見えるような気がする。四国の山もこんなに近くに見えたのは初めてだ。写真撮ってないけど・・・。 


 今日の主役は阿蘇と雲海^^




 
 裏焼けする久住山系

 




 


  モルゲンする久住山系

 




 





 






  




 


 由布岳もクッキリと見えた^^
 



 



 阿蘇に朝日が入ると幻想的な景色に^^




 

 星生だけはいつ見ても白い。




 


 




 

 


 段原^^ 左奥には英彦山が・・・^^ 雪がかかっているのも確認できた^^



 





 

 





 

  最後は今回の主役阿蘇と雲海^^



 
 帰りは東尾根を通る。膝まで埋まる雪を踏みしめ、時に滑り、久しぶりに雪山を楽しむことができた^^
山頂に霧氷はなかったけど、最近体力づくりに目覚めている僕としては、違った意味で楽しむことができた登山となりました^^ 

 皆さんお疲れ様でした^^
            

                                 〜〜〜〜End〜〜〜〜〜〜

                                   管理人 RYO